なぜ離れて暮らさなくてはならなくなったのか
なぜ離れて暮らさなくてはならなくなったのか
年齢
30代後半
相手の年齢
30代後半
職業と住んでるところ
石川県 弁護士
相手の職業と住んでるところ
石川県 専業主婦
趣味
ダーツ
相手の趣味
クロスワード・数独
体験談
僕たちは結婚しているにもかかわらず、ある時から離れて暮らす日々が続いていました。
友達の紹介で知り合って、そこから僕のほうから積極的に告白したところから、付き合うようになりました。
後に結婚し、2人で仲良く生活をするようになりました。
僕は弁護士として忙しく働き、相手は専業主婦として僕のことを支えてくれました。
しかし、ひょんなことから彼女が離れ、別居するようになりました。
僕には離婚する意思はないのですが、相手は離婚したいと思っているのかどうか聞くことができませんでした。
相手は僕と結婚する前に一度離婚をしているので、ひょっとしたらまた離婚を考えているのではないかと心配しました。
彼女の考えていることを聞きたいと思い、別れさせ屋、探偵事務所、浮気調査などいろいろな手段を考えましたが、復縁屋に協力してもらおうと思いました。
離婚する前に復縁したいと思ったので、今すぐにでも本音を聞きたいと考えました。
復縁工作では、彼女に近づくため同じ専業主婦という設定で工作員を送り込むことにしました。
買い物などでよく出会うように工作員に働きかけ、実際に彼女と仲良くなるようにします。
ある日、彼女と工作員が一緒に食事した際、ついに話を聞くことができました。
別居する理由として、相手が僕に対して異性としての魅力を感じなくなったことにあるというのです。
さらに、ケンカが絶えなくなったことも理由に挙げ、今となってはまた一緒に暮らしたいと思っているということでした。
異性としての魅力を感じなくなったということを聞き、僕は自分のいけないところを見つめなおすようになりました。
僕も彼女ともう一度一緒に暮らしたいと思うようになり、会いたいと思いました。
後日、彼女がいる元の自宅に僕が久しぶりに帰ることにしました。
その時に、2人でよく話し合って、お互いのいけなかったところを反省し、もう一度共に生活することを決めました。
別居したときは離婚するんじゃないかと思っていましたが、相手の気持ちを知ることが一番大事だとわかりました。
これからも2人仲良く暮らしていきます。