デリヘル嬢に手を出した夫に失望し別れさせ屋にお願いした
ここ最近夫が別室で電話をする頻度が増えました。笑い声もよく聞こえてくるので、新しい友達ができたのかなと思ったのですが、私が部屋に入ると電話を慌てて切り、履歴を削除するので何だか怪しい・・・そう感じるようになりました。
そんな状態が増えてきたので、思い切って電話やメールの相手とその理由を問い詰めると、最初はごまかしていたのですが、堪忍して真実を語りだしました。 やましいことは何もなく、親切心で、と夫は言いましたが、一緒に車に乗り込むところなど、誰かに見られたら誤解を招くことですし、その時私は妊娠中で、少しでも早く夫に帰ってきてほしいと思っているのに、デリカシーのないことだと感じました。妊娠中で気持ちが不安定だったこともあり、その日は一晩中泣きながら夫を責めました。そして、彼女と不要な連絡は取らないこと、帰りに車に乗せるのはもうやめることを約束させました。明け方になってから、夫の携帯で彼女にも電話し、「誘った夫も悪いが、また誘われたとしても断ってほしい」と伝えました。彼女は謝罪し、約束すると言いました。いったん事は落ち着いたものの、それでも私は心身共に不安定なまま、出産に至りました。私はストレスで母乳の出が悪くなったり、体重が大きく減りました。 子どもが生まれたにも関わらず、夫の帰りは遅くなっていました。仕事だといいますが、明らかに以前より帰りが遅いのです。確信できる証拠はまだありませんでしたが、彼女と関係が続いているのではないかと感じていました。帰ってきた夫の体や、洗濯物のワイシャツや下着から、香水のような、女の香りを感じることが増えました。浮気が決定的になったのは、それから数か月後でした。夫を怪しんでいた私は、自宅にあるコンドームの残数を数えていたのです。ある日、1つ減っていたので、夫が使ったことが確定的でした。近所に住んでいる夫の両親にも話し、義両親から詰問してもらうと、相手は彼女であり、関係が続いていることを白状しました。計り知れないショックを受けましたが、子どものために、私が我慢すれば済むことなんだと言い聞かせました。義両親のあの謝罪をしている辛い雰囲気は今も忘れることができませんね。 これで本当に終わり・・・のようにどうしても私は思えず、疑いが消えなかったので思い切って別れさせ屋に依頼をしてみることにしました。 夫とデリヘル嬢との別れさせ屋工作独身の頃、私と知り合う前に夫がデリヘルを利用していたことは知っていたのですが、付き合い始めてからデリヘルや風俗を利用することをやめてくれ、新宿の歌舞伎町に出向くこともなかったようでした。ですがどうやら調査の結果から、デリヘルを利用することはなくなったものの、その元デリヘル嬢の方とは関係が続いていたようです。これには本当にショックでしたね。浮気相手が会社の女の子、なんていう嘘もつかれていたのですから。 さっそく、別れさせ屋の方が作成してくださった別れさせ工作をさっそく開始してもらいました。 もちろん、この工作員の方が行動に移してくださっているときも、私は何もしていなかったというわけではなくより別れた後に幸せになることができるように夫好みの女性になることができるように努力をしました。今まで私は結婚したことを理由に美容面もおろそかになっていましたしね。 その結果、おかげ様でしっかりと別れさせ工作により、夫と浮気相手の方との関係も終了し今では離婚をほのめかされていたのが嘘のように、子供と共に仲の良い家族を築くことができています。 |